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弾幕STGの弾除けの方針について
弾除けのために、「自機に当たりそうな弾を少なくする」という方針を立て、それについて考察
する。
敵弾を危険度に応じて3種に分ける。
無効弾、安全弾、注意弾の3種。
これらはゲームの状態やプレイヤーのそのときの心構えによって変化する(撃つ前から種類が固定されているわけではない)。
無効弾
絶対に当たらない弾。
消された、遠すぎる、そもそも撃つ前に敵機が倒されたなどで絶対に当たらない弾。
安全弾
プレイヤーが当たらないと確信している弾。
偶数Wayやチョン避けしている弾、かなり遠い弾など。
注意弾
プレイヤーが当たるかも知れないと思っている弾。
切り替えし時の自機周辺の弾や高密度で避けるのが難しい弾、高速弾など。
できるだけ無効弾、安全弾を増やすことを方針とする。
無効弾を増やすために、
・敵が弾を撃つ前に倒す。
・弾消し、無敵システムを利用する。
安全弾を増やすために、
・敵がどういったアルゴリズムで弾を飛ばしてくるか理解、記憶する(nWayとか固定とかがわかれば大分避けやすい)。
・弾が飛んでくる場所に移動しない(チョン避けを使う、安地を使う)。
といったことをする。