幸せとは希望で、希望を得るためには支配が必要で、俺がSTGに求めていたのは支配という話。
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幸せとは、未来がよい状態だと思えること。
現状がどうであれ、未来が良くなる、または良いままだと思っていられると幸せ。
現状がとても良くても、未来が確実に非常に悪くなると思っていれば不幸せ。
どうにかなるなら幸せ。
どうにもならないなら不幸せ。
希望とは幸せ。
絶望とは不幸せ。
どうしてこう思ったのかは忘れた。
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希望というのは、何か問題があったとき、他者の力か、自分の力でそれを打破できるということ。
自分が問題を打破できるというのは、自分はその問題に対し、(潜在的に)大きな影響力を持っているということ。
何かに対して、大きな影響力を持っていることというのは、それを支配しているということ。
よって、物事を支配するということは幸せにつながると考えられる。
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そして、俺がSTGに求めていたのは、おそらく支配。
手ごわかった敵を完全に叩きのめせるようになるのが望み。
俺がカラスを好きなのは、始めたばかりのときは理不尽に思うくらい強いと思っていた敵を、ゲームのセオリーを理解し、操作に慣れることで圧倒的な力で虐殺できるから。
また、DFSとシールドのおかげで敵弾を無効化(支配)できるから。
俺が東方永夜抄を好かないのは、メインであるボス戦で、敵と弾幕に対する影響力が小さいから。道中の「弾を撃つ前に敵を倒すことで弾を発生させない」みたいなことはあまりできないし、固定弾、ランダム弾が多いから敵弾の移動に対する影響力は小さいし、弾消しは(できれば撃たないほうがいい)ボムぐらいしかない。ボスに対して支配力が小さく、正々堂々の勝負を強いられる。
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もやもやと思っていたことがようやく言葉にできた。
けど、STGに求めているのは支配だけじゃないはず。
Blue Wish Resurrection Plusの接近戦推奨のスコアシステムとか好きだし。
その辺は何を求めているのかわからない。
あと、支配が幸せにつながる->STGに~支配、の間に何か考えていた気がするんだけど、まったく思い出せない。本当に何か考えていたかどうかもわからない。
しかし、文がちょっと中二チックだけど、思ったこと、考えたことをそのまま書いたらこうなったから、仕方ない。
そして「潜在的に」の使い方があっているかどうかが不安。